日本から友人が遊びに来たので、お試し旅行に出ることにしました(お試し旅行の詳細へ:まだまだ知らないことばかり初ツアーのはじまり)。8日目の記録です。
ルサカへのバスチケットについて
来たときと同じように、帰りもUBZの長距離バスでルサカへ戻る予定です(行きの記事へ:バスでルサカからリビングストンに行ってみた)。バスチケットは、リビングストンのLivingstone Inter-City Bus TerminusのUBZオフィスで買えますが、ちょうど前々日から、「Chobe 2 Day / 1 Night Camping Safari」に参加していたので、事前にFawlty Towersのレセプション担当の方に購入をお願いしていました。金額は2023年10月、K360(日本円で2,600円弱)と前回と同じで、時間だけ30分早く、6:00搭乗開始、7:00出発、15:30着のスケジュールです(ルサカの道が混むため少し時間が長いです)。

リビングストン出発
6:00、Fawlty Towersの朝食は7:00からなので、スキップして、昨日SHOPRITEで買っておいたバナナと水を持ってチェックアウトしました(時間外なので、セキュリティガードさんに鍵を預けます)。バスで行かれる方は、選べるなら最後の日は朝食なしで予約して、前日何か食べ物を準備しておくのがいいと思います。


10分ほど歩いて、Livingstone Inter-City Bus Terminusへ。帰りも時間に正確、搭乗はすでに始まっていました。今回はお任せで買ってきてもらったので、中間くらいの位置の座席でした。
途中休憩
前日まで2日間のゲームドライブの影響なのか、帰りは座っている尾骨が痛くて(ルサカに戻ってからもしばらく痛みがありました)、8時間が少し長く感じました。場合によっては、飛行機で使うようなクッションを持っていかれるといいかもしれません。
行きよりやや早め10:00過ぎくらいに、中間地点Chomaの、サービスエリアのような場所で10分のトイレ休憩がありました。お昼は買ってあったバナナ2本で簡単に済ませてしのぎます。

ルサカ到着
ルサカに近づくにつれて道路が混んできましたが、それでも16:00前には、無事にLusaka Intercity Bus Terminusに到着しました。
バスを降りたら、またあの人ごみかな、と恐れていたのですが(Lusaka Intercity Bus Terminusの記事へ:リビングストンへのバスチケットを買いに行ってみた)、「今到着したばかり」というと、しつこくされることもなく、スムーズに北に面した「Puma」のガソリンスタンドに出ることができました。そこからYangoタクシーを呼び、この日はそのまま家に直行しました。
チョべで発症した友人の胃痛は続き、この日は大事をとって、家でおじやの夕食を食べました。さすがに毎日いろいろ動いていると疲れます、我が家に着くとほっとしました。
