待ってました、南アフリカからやって来たマンゴー

TOMMY ATKINSイメージ 生活

いよいよ、スーパーマーケットにもマンゴーが並び始めました。南アフリカ産のマンゴーです。道端で買ったザンビアのマンゴー(ザンビアのマンゴーの記事へ:Mango has come!(マンゴーの季節がやってきた!)フィフティ ゼロのマンゴー)とは種類がまた全然違って、赤と緑色をしています。

スーパーマーケットの売り場イメージ
南アフリカ産のマンゴー

調べてみると、南アフリカではマンゴーの季節は、11月の終わりから1月までと、2月から4月までの2つの時期があって、それぞれ数種類ずつ市場に出回るみたいです。ザンビアにはどのくらい入って来るのか分かりませんが、スーパーマーケットSHOPRITEで今売っているのは、TOMMY ATKINSという種類に見えました(特に書いてないのでなんとなくですが)。ザンビアの緑のマンゴーより少し小さいくらいで、果肉繊維がほとんどないとのこと。買った当初はまだまだ硬かったので、1週間ほど追熟させて、食べてみました。

大きさの違いイメージ
大きさの違い
緑のマンゴーとの違いイメージ
緑、赤、緑、赤の順番。右が赤いマンゴーの果肉

カットしてみると、中は緑のマンゴーより薄い黄色です。味はというと、そのマンゴーによっても味が違うかと思いますが、緑に比べるとやや酸味が少なく、やや甘さが強い印象でした、そこまで変わらないかな。前に食べた、黄色い小ぶりのマンゴーとの中間くらいの味。繊維質はほぼ感じません。

TOMMY ATKINSイメージ
繊維質はほとんど感じません

値段は、2つでK35.98(日本円で220円強)。味はそこまで変わらないなら、安いザンビア産の緑のマンゴーの方を買いたくなるかな。残念ながら、あれから道端でマンゴー売りは見ないので、もうザンビア産のマンゴーの時期は終わりかもですが。。。来年はたくさん買うぞ。

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