夕食はそれほど重いものではなく、且つ、お休みの日なのでテレビを見て、くつろいで飲みながら食べる簡単なものがいい。さて、今週の日曜日の恒例の夕食は(日曜日の夕食の記事へ:今日の日曜日は3色丼)、焼肉に決まりました。
先日の日本一時帰国した際に、焼肉のタレも2本ほど買ってきたので、それと、日本米のご飯でちょっと贅沢なご飯です。牛肉はPicknPayで買っておいたCHOICE FRY STEAKの冷凍肉。これが使いやすくて、そこそこおいしくなるので、焼肉をするにはこれにしています。以前に牛肉についての記事で紹介しましたが、スーパーマーケットによって特徴があるので、お肉は好みに合ったところで買うのがおすすめ(牛肉の記事:ザンビーフ食べたことないかも?)。そういえば、どうでもいい話ですが、スーパーマーケットのSHOPRITEの精肉コーナーは、ザンビーフブランドの会社、ZAMBEEF Products PLCが運営しているそうです。なので、知らないうちにザンビーフを食べているのかも。


冷凍牛肉をザンビアの電子レンジで40秒ほど加熱して、半解凍にして、包丁で食べやすいサイズ、薄さにそぎ切りにします。柔らかくなるように、りんごを擦って、牛肉と合わせておきます(このときは、1時間ほど前に漬けました)。玉ねぎでも柔らかくなるのですが、肉の色が茶色になってしまうので、焼肉に限っては使うのはりんごが好きです。



野菜は、玉ねぎ、ピーマンとじゃがいも。玉ねぎは2cmほどに輪切りにして、楊枝で刺し、電子レンジで1分、ピーマンとじゃがいもは食べやすい大きさに切って、じゃがいもは1分30秒ほど電子レンジで火を入れておきます。最後に200℃に予熱したオーブンで15分ほど焼いて、付け合わせの出来上がり。



焼き始める少し前に、焼肉のタレを牛肉に絡めます。うちには、ホットプレートや卓上ガスコンロがあるわけではないので、ご飯の炊きあがりに合わせ、フライパンで牛肉を焼きます。ザンビアの牛肉は、焼くと水分が出てすぐに硬くなるので、火を入れ過ぎないのがおいしく食べるコツ。よく熱して油を引いたフライパンにお肉を入れ、周りがやや白くなってきたら、裏返して数秒。赤みがあるくらいの牛肉の方が柔らかく断然食べられます。



日本のご飯と合わせたら、たまらないおいしさです。焼肉のタレがおいしいってこともありますが。。。今度は焼肉のタレを作ってみたいと思います。