ザンビアでベーグルを作ってみた

ベーグルサンドイメージ やってみた

先週、先々週と2週連続、うちのエリアの計画停電は16:00~4:00でした。この時間帯は夕飯の時間にかぶるので、夕食は作り置きになります。お昼はせめて作りたてのおいしいパンを楽しみたいなと、ベーグルサンドを作ってみることに。

材料(直径10cmくらいの黒ごまチーズベーグル6個分)

  • 全粒粉(30%) 84g
  • 強力粉 196g
  • 砂糖 12g
  • 塩 4g
  • イースト 3g
  • オリーブオイル 10g
  • 水 180ml
  • 黒ごま 20g
  • 茹でる用のお湯 500mlに対して砂糖大さじ1くらい
  • お好みのチーズ 適量

作り方

ボールに粉類、塩、砂糖、イーストを全て合わせて混ぜておきます。そこに、オリーブオイルと水を加え、サクッとヘラなどでまとめて、台の上に出してこねます。ベーグルの生地は水分が少なめなので、ややこねるのに力がいるかも。こねない作り方もありますが、あまりギュッとしたタイプが好きではないので、通常通りの作り方で。生地がつるっとして、端を切って伸ばしてみて薄くまくが張るようなら、こねが完了。

粉類を先に混ぜておくイメージ
粉類を先に混ぜておく
ヘラでさくっと混ぜるイメージ
ヘラでさくっと混ぜる
台の上に出してこねるイメージ
台の上に出してこねる
つるっとして、薄いまく

最後に、黒ごまを生地に入れて、均等になるようにこねたら、きれいに丸めて、ラップをして2倍の大きさになるまで、常温放置で50分ほど2倍の大きさになるくらいまで1次発酵させます。ギュッとしたベーグルでは1次発酵させないレシピもあるので、適当で大丈夫です。

黒ごまを入れ込むイメージ
黒ごまを入れ込む
きれいにまるめてイメージ
きれいにまるめて
ラップをして1次発酵イメージ
ラップをして1次発酵

2倍くらいになったら、生地を6等分(1つだいたい83gほど)にしてガス抜きしてまるめ直して、ベンチタイム10分ほど置きます。適当にベーグルパンの成形をして、オーブンの板にシートをひき、その上に置いていきます。このときは茹でるとき簡単なようにオーブンシートはカットしましたが、生地がしっかりしているので特にそのままでも大丈夫かと思います。乾かないように霧吹きをしながら、少しふっくらするまで、30~1時間ほど2次発酵させます。

2倍にイメージ
2倍に
6分割してまるめて10分イメージ
6分割してまるめて10分
めんぼうで楕円にイメージ
めんぼうで楕円に
なんとなく四角にイメージ
なんとなく四角に
下から巻いてイメージ
下から巻いて
閉じ目をしっかり閉じるイメージ
閉じ目をしっかり閉じる
24cmくらいまで伸ばすイメージ
24cmくらいまで伸ばす
端をほどくイメージ
端をほどく
ねじりながら端を合わせるイメージ
ねじりながら端を合わせる
閉じ目をしっかり閉じるイメージ
閉じ目をしっかり閉じる
オーブンシートにのせるイメージ
オーブンシートにのせる
30分ほど発酵イメージ
30分ほど発酵

2次発酵が完了したら、210度にオーブンの予熱を始めます。予熱している間にお湯を沸かして、予熱完了に合わせてベーグルを茹でていきます。お湯は沸騰しすぎていると、ベーグルにしわがでてしまうので、ふつふつと泡が立っているくらいのものを使います。今回は深めのフライパンに1Lのお水に黒砂糖大さじ2を入れました。表面が固まればいいので、表裏20秒ずつ茹でます。

ふっくらしたベーグルイメージ
ふっくらしたベーグル
ふつふつしたお湯でイメージ
ふつふつしたお湯で
表裏茹でるイメージ
表裏茹でる
お好みでチーズイメージ
チーズを最後に

最後にチーズを上からのせて、13~15分ほど焼いていきます。

焼き上がりイメージ
焼き上がり
かりっとイメージ
かりっと

ごまとチーズでしっかり風味がでるので、そのまま食べてもおいしいですが、ランチはベーグルサンドにしました。レタス、ピクルス、卵サラダ、トマト、カリカリベーコン、をサンドすれば、いつもよりちょっと贅沢なランチの出来上がりです。ベーグルはクリームチーズをつけて食べるのもおすすめ。牛乳クリームチーズが残っていたので、つけてみましたが(牛乳クリームチーズの記事:ザンビアで牛乳クリームチーズからチーズケーキを作ってみた)、これもまた美味でした。

ベーグルサンドイメージ
ランチのベーグルサンド
クリームチーズをつけても◎
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