8月に入り、ジャカランダの木の葉っぱが黄色くなり始めました(ジャカランダの記事:ジャカランダの花言葉 「栄光」「名誉」)。去年は気付かなかったのですが、花をつける前に、葉っぱをすべて落としてしまうよう。青々としていた葉っぱが、まるで日本の秋の紅葉時期のように黄色くなり、一気に落ちていきます。


日当たりの関係なのか、個体差があるようで、枯れ木のようになっている木もあれば、まだ緑の葉っぱがついているものもあります。去年、ジャカランダの花の時期がとても長く感じたのは、木によって時期がずれているからかも。家の近くのジャカランダ並木は、8月中旬には、ほぼ枯れ木状態になり始めました。


桜などは秋に葉を落として花が咲くまで数か月あるので、ジャカランダももう少しかかるのかなと思っていたら、先週末の8/17、すでに開花しているジャカランダを発見。去年の写真を見ると、落葉の様子などが1~2週間早い気がしたので(8月の天気の記事:ザンビア 2023年8月の天気)、特に先週、日中が30℃を超える暖かい日が続いたのが影響していそう。

町中が紫色に染まるのも、もうすぐですね。去年は11月に入るくらいまでジャカランダが楽しめましたが、今年はどうなるでしょうか。