8月に花のシーズンを迎えていたマンゴーの木に、9月末くらいからたくさんの実がぶら下がり始めました(マンゴーの花の記事:ザンビア 2024年8月の天気)。町中のいたるところにマンゴーの木があるので、かなりの頻度でマンゴーの実が目に入ります。可能ならばその場で収穫してみたい!という欲望にかられる日々。

9月末、もうマンゴー売りが出ているのでは?と出没する場所に行ってみたところ、ちょうど日曜日だったからか、誰もおらず、不発に終わりました。それからザンビアの祝日が続き、合わせて旅行に出たりしていたので、ようやくこの週末、再度行ってみることができました。
やっぱりもう並んでる!午前中にいつもの場所に行ってみたのですが、普通の乗用車の後ろにたくさんマンゴーを積んで来ていて、それをきれいに陳列している最中でした。オレンジ色の小さなマンゴーに、緑色の大きなマンゴーも売られていて、テンション爆上がりです。

さっそく、去年の経験を活かして、食べやすい緑のマンゴーをひと山購入(緑のマンゴーの記事:フィフティ ゼロのマンゴー)。もっと買いたい衝動にかられましたが、保管場所も無いので、思いとどまりました。物価が上がっているにもかかわらず、マンゴーの値段はそのままひと山につきK50(量が変わっているかもですが)でした。

家に帰って触ってみると、まだ硬めで熟れて無さそうだったので、食べるのは一旦お預け。もうしばらく放置して、少し柔らかくなったら、初物を食べてみたいと思います。あー、これから楽しみ!
