2024年もバスでルサカからリビングストンへ移動してみた

UBZバスイメージ やってみた

2024年も、ボツワナ チョべ国立公園へ2泊2日で行ってみることにしました。(旅行の記事へ:ボツワナ チョべ国立公園2泊2日旅行)。

チョべ国立公園へは、ザンビア南部のリビングストンから送迎付きのキャンププランに申し込みをしたので、前日にリビングストンまで移動予定でいました。飛行機が苦手なこともあり、今回もルサカ→リビングストンは乗り心地がよかった、UBZ(UNITED BUS COMPANY ZAMBIA (2020) LIMITED)の長距離バスを利用します(バスチケット購入の記事:リビングストンへのバスチケットを買いに行ってみた)。

電話やWhatsAppでも受け付けているようですが、出発前日の午前中、去年と同じく、ルサカの長距離バスのターミナル Lusaka Intercity Bus TerminusのUBZオフィスに直接チケットを買いに行きました(UBZのFacebook:UNITED BUS COMPANY ZAMBIA (2020) LIMITED)。Lusaka Intercity Bus Terminusの北、「Puma」のガソリンスタンドに面した場所にもオフィスがあり、中まで入らなくてもここでチケット購入ができます(中にもオフィスがあります)。

Lusaka Intercity Bus Terminus イメージ
Pumaからの風景 右奥にオフィス
(クリックで拡大)

2回目なので余裕と思っていたら、なんと、翌日の7:00の便はすでに満席。ルサカ→リビングストンは5:30、7:00、13:00出発の3便しかないので、5:30の便にすることに。2024年10月13日の購入価格はK380でした。ザンビア側の料金は去年に比べてK20上がっていますが、円のレートが良くなっていて2,200円弱。今回は、計画停電のためシステムが使えないようで、担当者が携帯アプリで予約、その画面のキャプチャが、チケット代わりになりました。ちなみに、リビングストンからルサカへの帰りのバスチケットは、リビングストンのバス停で4日前に購入できたので、スケジュールが確定したら早めにチケット確認してもいいかもです(あまり早すぎてもダメと言われますが)。

端末のキャプチャチケットイメージ
端末のキャプチャチケット

当日は搭乗開始の5:00までに、Lusaka Intercity Bus Terminusに行く必要があり、さすがに早朝にYangoタクシーがつかまるかわからないので、知り合いの運転手さんに4:30に迎えに来てくれるように依頼することにしました。4:30になって電話したらまだ寝ていたようで焦りましたが、なんとか5:00過ぎにはバスターミナルに到着、無事にバスに乗ることができました。

前回もそうでしたがバスは定刻の5:30に出発(前回のバスの記事:バスでルサカからリビングストンに行ってみた)、チケットを購入しに行った際にはまだ空席がかなりありましたが、満席になっていました。乗り心地もいいし、休憩時間のたびに床掃除などをしていて、車内はとても清潔なので、日本の長距離バスみたいです。9:00頃に10分間のトイレ休憩があり、私たちはおにぎりを持って来ていましたが、乗客の皆さんはここで食べ物を購入していました。8時間と少し、14:00前にはリビングストンのLivingstone Inter-City Bus Terminusに到着。バスターミナルは町中に近いので、後で再度来てもいいですが、もし帰りの日程が決まっていれば、このときにバスチケットを予約してしまうのが、楽かと思います。

車内の様子イメージ
車内の様子
休憩ポイントイメージ
休憩ポイント
リビングストンのバスターミナルイメージ
リビングストンのバスターミナル

リビングストンの宿も、スタッフの方の感じがよかったので、前回と同じくFawlty Towersにお世話になりました(Fawlty Towersの記事:3日目 ザンビア リビングストンへ移動)。結局今回のチョべ国立公園への2泊2日キャンプの予約も、こちらから手配を依頼した形です。前回は特に感じませんでしたが、雨季入りかけで、シーズンが外れたからか、今回の滞在中のお客さんは落ち着いた年配の方が多かったです。

看板猫も元気でした
泊まった部屋イメージ
泊まった部屋
プールサイド
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