タンザニアで一番おいしかったもの、それは、アボカドパッションフルーツのフレッシュジュースです。ちょっと衝撃の味でした。今の時期はザンビアもアボカドの季節。道端でよく売られているのを見ることができます。なので、再現ジュースを作ってみることにしました。
紫色のタイプのパッションフルーツもShopriteで売られているのを見たのですが(タンザニアのパッションフルーツは黄色で、やや甘みが強いタイプ)、ちょっとお高めなので、今回は、以前に製菓コーナーで見つけて冷蔵庫に放置していた、パッションフルーツのパルプパックを使ってみます。

材料(小さいコップ2杯分くらい)
- アボカド 1/2個(130gほど)
- パッションフルーツのパルプパック 1パック(生のパッションフルーツなら2個ほど)
- 水 100cc
- レモン 1/4個分(大さじ1~2くらい)
- はちみつ 小さじ1
作り方
作り方は簡単、全部合わせて、ミキサーやハンドブレンダーで混ぜるだけ。お好みで、レモンで酸味、はちみつで甘みを調整すればできあがりです。
パッションフルーツのパルプパックは、もっと甘いのかなと思ったら、甘みはそんなになく、割と自然な甘みのみ。これ、パッションフルーツ味がお好きな方には、ヨーグルトに入れてもおいしいし、おすすめかも。



やっぱりこの組み合わせは神かも。ぜひ、アボカドとパッションフルーツが手に入ったら、やってみて欲しい組み合わせ。日本でも飲ませてあげたいので、パッションフルーツのパルプパック、買って帰ろうかと考え中です。

ちなみに、アボカドは脂質が多いので、あんまり一度に食べると、人によっては胃にもたれることがあるそう。なので、好きでも、ほどほどがいいかもしれません。