ザンビアでの目覚まし

庭イメージ 生活

ザンビアのルサカは冬の終わり。最近は6時前には、やや明るくなるようになってきました。夏、日が長い日本とは逆で、南半球は日が短い季節です。

もともと、朝は目覚ましなどかけずに起きてはいたのですが、ザンビアに来て、鳥の鳴く声で目が覚めるようになりました。庭に面した隣の敷地の立派な木々に鳥が巣をつくっているのか、かなりの音量の朝の挨拶は、薄明から始まり、日の出過ぎまで30分ほど続きます。その後、昼間も入れ代わり立ち代わり、いろいろな鳥が鳴いて、ちょっとしたヒーリングになります。

朝の挨拶

ザンビアに来てまず思うのは、木が立派!街路樹から庭の木まで、かなり立派な木が植わっています。私が住んでいる一帯が特別なのかもですが、どこも庭の手入れなどがしっかりしていて、各戸で頻繁に芝生や木に水やりをしている姿を目にします。鳥には天国。

ジャカランダの並木道

日の出時間が早くなっていけば、私もどんどん早起きになっていくかも。。。

後日談

カフエ国立公園に行った際に、Mukambi Safari Lodge(ムカンビ・サファリ・ロッジ)で鳥の正体がわかりました。その名もDark-capped Bulbul(サンショクヒヨドリ)(カフエ国立公園の記事:Mukambi Safari Lodge(ムカンビ・サファリ・ロッジ) を満喫してみた)。ザンビアにいる間は、この目覚ましで起きることになりそうです。

タイトルとURLをコピーしました