ザンビア ルサカに雨季の到来

ザンビア

どうでもいい話ですが、なんとなく綴る記事です。ちょうど先週の月曜日に雨が降ったのを皮切りに、ザンビア ルサカは完全は雨季に入ったようです。雷と共に集中的に雨が降る日が増えて来ました。いよいよ種まきの時期、うちでは、外に置いてあった鉢に色々自然に発芽し始めました。

何やら大きい葉っぱ

1つ目は、大きな緑の葉っぱに真ん中が赤い葉脈がみえるこの植物。google画像検索で調べると、カラジュームの一種でサトイモ科の観葉植物みたい。カラフルな葉模様がトロピカルな雰囲気。こちらに住み始めたときには何も生えていなかったので、寒さに弱いため、枯れて球根で休眠していたようです。雨期に入り、この鉢に似つかわしくない大きな葉がつぎつぎと出てきたので、最終形態が想像つきませんが(のちに発覚した最終形態の記事へ:続 ザンビア MTN Docupedia 事件)、とりあえずこのままにしておきます。

芽イメージ
立派な双葉
あっという間に葉っぱがたくさん

2つ目はこちら。何かの芽ですが、双葉がとても立派。何かの木の芽じゃないかなと思って、こちらもgoogle画像検索で調べてみると、まさかのロイヤルポインシアナ(鳳凰木)と出てきました(ロイヤルポインシアナの記事へ:ロイヤルポインシアナ(鳳凰木)の花言葉 「永遠」「気品」)。もし本当にそうなら、大木になるため、ここにこのまま植えておくわけにはいかなそうですが、しばし緑を楽しむことにします。

飛んでくる種

3つ目は、植物ではないですが、雨季になって風が強くなり、強風が吹くたびに、舞い上がって飛んでくるものがこれ。何かの種だろうと思って、google画像検索しましたが、ウリ科、つる植物の何かの種ということしかわかりませんでした。ハート形の種の周りにオブラートのような薄い透明な羽がついていて、大きさはおよそ3cmくらい。風に乗って、グライダーのようにくるくると降ってきます。本当に植物って多様だなぁと海外に来るといつも思います。

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