4日目 ジンバブエ ビクトリアフォールズ観光

POINT8イメージ 観光

日本から友人が遊びに来たので、お試し旅行に出ることにしました(お試し旅行の詳細へ:まだまだ知らないことばかり初ツアーのはじまり)。4日目の記録です。

ジンバブエ ビクトリアフォールズに行く

ジンバブエのビクトリアフォールズ入口は、ザンビア リビングストーンから行く場合(リビングストーンからジンバブエへの記事へ:リビングストーンからジンバブエに日帰り旅行に行ってみた)、ジンバブエの出入国管理所を出て道なりに進むと5分ほどもかからず、右手に見えてきます。

入口イメージ
入口

入り口でチケットを買って入場。料金は2023年10月現在、外国人(FOREIGN)50ドル、南部アフリカ在住者(SADC)料金もあり、IDや運転免許証などの提示で、30ドルになりました(子供は各半額料金)。地元の人(LOCAL)は、大人7ドルだったので、やっぱり全然値段が違いますね。QRコードがついているので、これをゲートでかざして中に入ります。ジンバブエ、なかなかテクノロジーが進んでいます。

チケットイメージ
SADC料金チケット

中に入ると入り口付近に、お土産物屋さんやカフェがあり、一気に観光地らしい雰囲気。ミネラルウォーターのペットボトルなども中で買えますが、お水で2ドルとお値段も観光地価格でした。

お土産物屋イメージ
お土産物屋さん
カフェイメージ
入口付近のカフェ

ジンバブエ ビクトリアフォールズの回り方

入口に地図があり全体像が見れます(下記の「地図」写真をクリックすると拡大します)。見どころに16番までポイントがついていて、順番に見ていくと全体を制覇できるよう。各ポイントへの道は舗装されていて、公園のような雰囲気。13番あたりから、道が開けて日陰もなかったので、ちょっとしんどかったです。

この日の気温は40℃予報、この暑ささえなければ、気持ちよく散歩ができると思います。10-11月は滝の水量が少ない時期、ミストのように水が降る場所もありましたが、暑いのですぐに乾く程度で、まったく濡れることはありませんでした。道中には、ところどころに、地図に合わせた標識が設置されています。

地図イメージ
地図 (クリックで拡大)
道中イメージ
日陰のない開けた道
表示イメージ
道中の標識

各ポイントからビクトリアフォールズを堪能する

各ポイントの中でも、8から見えるのが、Main Falls。虹の先にビクトリアフォールズが見え、とてもきれいでした。そのほか、ポイント15から見える対岸が、ザンビア側の崖。次の日、ザンビアのビクトリアフォールズ側から見てやっと位置関係が認識できました。ポイント16からは、ザンビアとジンバブエの国境を結ぶ、Victoria Falls Bridgeが見えます。

ポイントごとに動画を取ってみました。ポイント16以外は画像をクリックすると10秒ほどのYoutube動画が見られます。ご興味のある方はクリックして見てください。微妙に同じものに見えるところもありますが。。。

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ポイント1(動画)
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ポイント2(動画)
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ポイント3(動画)
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ポイント4(動画)
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ポイント5(動画)
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ポイント6(動画)
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ポイント7(動画)
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ポイント8 Main Falls(動画)
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ポイント9(動画)
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ポイント10(動画)
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ポイント11(動画)
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ポイント12(動画)
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ポイント13(動画)
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ポイント14(動画)
POINT15イメージ
ポイント15(動画)
POINT16イメージ
ポイント16
Victoria Falls Bridge

Shearwater Rainforest Cafeでゆっくり

最終的に16番までのポイントをゆっくり写真を撮りながら行き、2時間あまりビクトリアフォールズを堪能しました。あまりに暑くて、帰る前に入口のカフェで休憩してから帰ることに。注文した炭酸水を一気飲みしてしまいましたが、なかなかきれいなカフェでした。店内で欧米系のデザイナーさんの絵や雑貨の販売もされていておしゃれ。居心地がよかったので、疲れたらここでゆっくり過ごすのもいいと思います。

炭酸水イメージ

予想通り水量は少なかったものの、虹はきれいだったし、滝の岩肌の迫力がしっかりみえたので満足。水量が多いときにまた来て、違いを比べてみたいですね。

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