7日目 ボツワナ チョべ国立公園サファリ 1泊2日 キャンプ 2日目

観光

日本から友人が遊びに来たので、お試し旅行に出ることにしました(お試し旅行の詳細へ:まだまだ知らないことばかり初ツアーのはじまり)。7日目の記録です。

キャンプでのできごとは別記事でご紹介したので、(キャンプ記事へ:ボツワナ チョべ国立公園サファリ 1泊2日のキャンプに参加してみた(2日目))1日目と同様に、2日目のテンションが上がった5つの瞬間をご紹介したいと思います。

ナミビアから来たライオンが目の前を通り過ぎる

早朝ゲームドライブでは、狩りを終えてナミビア側から来た3匹のメスライオンを見ることができました。向こう岸から颯爽と歩いて来るライオンはさすが百獣の王、壮観な姿。目の前を通り過ぎるのを、息をのんで見つめました。

ライオンが食べた後のバッファローに遭遇

動画は撮っていませんが、途中で見たバッファローの死骸は衝撃的。見た感じそんなに時間が経ってなさそうなのに、きれいに骨と皮だけが残されていました。狩りをしたライオンが食べた後も、きっと別な動物たちが無駄なくきれいに食べていくんだろうなと。

バッファローイメージ

凛々しいオスのクーズーの姿をついにキャッチ

メスクーズー(クードゥ、クドゥとも呼ばれる)は頻繁に見かけるものの、オスはあまり群れで活動しておらず、なかなか近くで見ることができませんでした。唯一これが近くで見れたオスのクーズー。角が立派で、その姿は凛々しい!

アフリカゾウの前を堂々とキリンが横切る

これぞアフリカの風景という印象です。なかなか動物園ではこんなシーンは見られないです。アフリカゾウの群れの前を堂々と横切る美しいキリン。忘れられない瞬間のひとつです。

遠くから見ると可愛らしいホロホロ鳥を追いかける

ホロホロ鳥をご存知でしょうか。サハラ以南原産の鳥で、フランスでは食用に飼育されていたりするそうです。ほぼ全身が灰青色で、白い水玉模様に見える羽根に覆われ、顔は水色。あごに赤い肉垂を持っていて、遠くからだと可愛らしく見えますが、近くで見ると、結構グロテスク。

頻繁に出会うので珍しくもないのですが、警戒心が強くて、写真に収めるのは本当に難しくて無理でした。見た目が気に入ったので、ルサカで置物を買ってしまいました(置物の記事は別途ご紹介します)。

タイトルとURLをコピーしました