見つけたおもしろかわいい風景

観光

日本から友人が遊びに来たので、お試し旅行に出ることにしました(お試し旅行の詳細へ:まだまだ知らないことばかり初ツアーのはじまり)。その道中で興味深い写真がいくつか取れたので、4つほどご紹介します。

まずはメイン画像にした、ルサカからリビングストーンに行く、バスの中から撮った、LOVEMORE The Cheapest shopと書かれたスカイブルーの建物。どこかで見覚えがあると思ったら、この色とスプーンの印は!そう、ザンビアで売られている砂糖のパッケージと一緒。この辺でいくつかこのデザインの建物を見たので、広告費をもらっているんじゃないかという話です。なんとも思っていなかったのですが、建物になると秀逸なデザインでかわいい。

WHITE SPOON の砂糖パッケージ

続いても広告シリーズ。ザンビアにお住まいの方なら、すぐにわかるこの女性。ザンビアの主食シマ(シマの記事へ:日本人のお米、ザンビア人のNshima(シマ))に使うメイズの粉や小麦粉のパッケージに必ず見られるデザインです。個人的に、私が住む集合住宅地(コンプレックス)を管理してくれている女性にそっくりだといつも思っているので、なぜか親近感があります。壁はペンキで塗られていると思うのですが、デザインの再現性にびっくり。

壁イメージ
リビングストーンの通りの壁
再現性が高い
シマや小麦粉のメインメーカー

リビングストーンInter-City Bus Terminus近くの道に置いてある、ライオンの石像?よく見ると、なぜか、Never give upの文字。なんでこんな何もない所に設置してあるのか、ちょっとデザインがシュールです。

ライオン
Never give up

シュールと言えば、ジンバブエのビクトリアフォールズ入口前に設置したる、ちょっとした橋?のデザイン。アフリカの伝統的なデザインかもしれないけれど、他は動物が彫ってあるのに、正面だけなぜかリアルな部族?おじさん?の顔が。。。

橋イメージ
小さな橋
橋イメージ
顔が。。。
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