フィフティ ゼロのマンゴー

緑のマンゴーイメージ 生活

土曜日のこと、車でカフェに行こうとしていたとき、道端にマンゴー売りを発見!思わず気を取られて、危うくスピードバンプで車を豪快にダイブさせるところでした。車を置いて、戻ってみると、可愛らしいザンビアのおばちゃんがマンゴーを売っています。前回マンゴーを買ってきてくれた際に言っていたように(マンゴーの記事へ:Mango has come!(マンゴーの季節がやってきた!))、黄色い小ぶりのマンゴーと、その3倍くらいある、緑のマンゴーが売られていました。

マンゴー売りイメージ
小さいですが、右端

今回は緑のマンゴーを買うつもりで値段を聞くと、1山を指して「フィフティ ゼロ!」とニコニコ。マンゴー1つを指して、「フィフティ」と。先日は、1山をK50(フィフティ)で買ったので10倍の値段です。お隣にザンビア人のお客さんもいて、普通に高額を提示している訳ではなさそうだったので、「フィフティ ゼロ?」と聞きなおすと、K50札を見せて、「フィフティ ゼロ!」と。どうやら、50ではなく、5をフィフティと認識しているようで、おばちゃんが可愛くて、ちょっと笑顔になりました。やっぱり、1山(メイン画像 3kgはありそうです)、K50(日本円で350円弱)が相場見たいです。地元の方々が食べるものは安いんだなぁ。。。

緑のマンゴーイメージ
緑のマンゴー
黄色いマンゴーと緑のマンゴー比較イメージ
黄色いマンゴーと緑のマンゴー

緑のマンゴーと言っても、こういう種類で、中は甘いとのことで、さっそくこれも切ってみます。果肉はやや黄色っぽいオレンジで肉厚、種はやっぱり平たいです。比べるとわかりますが、前回のマンゴーと果肉の色味が全然違います。

マンゴーをカットしたイメージ
大きくて切りやすい
種イメージ
平たい種
黄色いマンゴーと緑のマンゴー果肉比較イメージ
小ぶりのマンゴーとの違い

味はというと、アジアで食べるマンゴーとほぼ一緒。マンゴーは追熟するので、もう少し置いておくとさらに甘くなりそうですが、やや酸味があって、前回のマンゴーに比べて繊維質ではないし、果肉がしっかりしています。アジアで使うように、熟れる前のマンゴーはサラダに良さそう。

あんまり食べてアレルギーになったら困るので注意ですが、マンゴーの季節が少しでも長く続いてほしいなぁ。

タイトルとURLをコピーしました