第2弾の自家製味噌は3か月目で食べごろ?

第2弾自家製味噌イメージ 食べ物

先日はじめての自家製味噌を食べてみましたが(味噌の記事へ:ザンビアで作った自家製味噌を食べてみた)、第2弾で作っていた味噌も3か月目を迎えました。これは、9月の暑くなる直前に仕込んで、ザンビアの夏の間、風通しが良く直射日光が当たらない場所で保存していたもの。日本では、夏仕込みの味噌は、冬仕込みに比べると2か月くらい発酵スピードが速いそうですが、3か月しか経っていないにも関わらず、10か月を超えた?くらいの色味になっている気がします。

9/14日、作ったばかりの味噌イメージ
9/14日、作ったばかりの味噌
1カ月後の味噌イメージ
1カ月後
3カ月後の味噌イメージ
3カ月後

第1弾の3か月のときの色と比べても、明らかにこげ茶に近づきつつあります。これ以上こげ茶色になると、味噌汁の色も濃くなってしまいそうなので、一旦、発酵を緩やかにするために冷蔵庫に入れることにしました。色味をつけたくない場合は、低温で発酵させるのがいいみたいです。

第1弾の3か月後の味噌イメージ
第1弾の3か月後の味噌の方が色が薄い

味噌の熟成期間は3か月~1年が一般的で、冬仕込みの場合10~12か月、夏仕込みは6か月目が食べごろらしいです。最低熟成期間3か月目ですが、色味はすでに今が食べごろ?一旦ジップロックを開けてしまうと、雑菌が入ってしまうため、第1弾の味噌を食べきるまでは、このまま冷蔵庫で放置しようと思います。見た感じは、第1弾と同様に、特にカビも生えておらず、空気もきれいに抜けていて、ジップロックの上からでも、味噌のいい香りがします。発酵スピードが速すぎて、ちょっと怖くもありますが、また味については、開けた後にご紹介します。

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