海外で便利なキッチン用品 個人的ベスト6-10

海外で便利なキッチン用品 個人的ベスト6-10イメージ なんとなく

先日、海外で便利なキッチン用品 個人的ベスト5を紹介しましたが(記事へ:海外で便利なキッチン用品 個人的ベスト5)、今回はベスト6から10までをご紹介します。引き続き、あくまで、現地で手に入るものは現地調達、国際線の無料枠で持ち込める可能範囲と考えた場合のキッチンツールです。

6. キッチンバサミ(調理用ばさみ)

キッチンバサミ

キッチンバサミは包丁と同様に切れ味や使い勝手が大切なので、日本製を持って来ています。日本だとキッチン専用にするところですが、海外だと持ち物が限られるので、食材の他にパッケージを開封するときや、紙を切るときなどにもこれ1本が大活躍します。いろいろ使ってしまうので、必要なときに分解できて洗えるタイプを選んでいます。

7. デジタルクッキングスケール

デジタルクッキングスケール

料理をするならデジタルスケールがあると便利。特にお菓子、パンなどを作るので、0.1g単位で2kgくらいまで計量できるものを持って来ています。ちなみに日本の電池が、毎日使っても半年くらいは長持ちするので、単4電池も持参しています。

8. 計量グッズ(カップ、大さじ、小さじ)

計量カップ
大さじ、小さじ

海外で探すと単位が違ったりするので、計量するための道具も、日本製を持って来ています。計量カップは100円ショップのもの。コーヒーを淹れるときに使ったりするので、熱湯でも使えるタイプ。大さじ、小さじは耐久性を考えてステンレス製のものを選んでいます。

9. くりかえし使えるオーブンシート

くりかえし使えるオーブンシート
くっつかないので色々使えます

日本で見るのは薄い茶色?が多いですが、今使っているのは、東南アジアで購入した黒いオーブンシート。ザンビアではオーブンをよく使うので、かなり頻繁に使います。使い捨てのクッキングシートは売ってはいますが安くはないので、あるとないとでは全然違う。オーブンを使わない人でも、魚をフライパンで焼くときにも、これはとても便利。東南アジアに住んでいた時は、ステンレス製のフライパンの上に、このシートをフライパン用に切って敷いて、塩鮭を焼いていました。いわゆる、魚専用のアルミホイル、クックパーの代わりになります。なるべく油を使わずに調理したいと言う方にもおすすめです。

10. ブタの落としぶた

ブタの落としぶた
お皿のラップに

最後は、商品名「ブタの落としぶた」。どこかのお店でかわいいと思って買ったものの、日本ではほぼ使わずにいたのですが、海外に持ってきたら大活躍。実は落し蓋にするよりも、電子レンジ調理するときに、お皿にラップ代わりにするのが、その主な使い方。以前はラップの代わりとしてシリコンラップを使っていたのですが、洗うのも大変だし、保存するときに置き場所に困ったりと、好きになれず。でも、このブタの落としぶたなら、ある程度の硬さがあるので洗いやすいし、鍋などと一緒に入れておけば、保存場所にも困りません。ボトルオープナーとしても使えるし、個人的に気に入っています。

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