まだまだ知らないことばかり2023年ニュース個人的ベスト5

ザンビア

ザンビア ルサカ暮らしも2024年1月で、8か月目に入りました。今日は、2023年に起きたことの振り返りです。これを見ると、なんだか平和な日々だったな、と思わずにはいられないですが。

1. 初めてザンビアに友人を迎えた

10月、初めて日本から友人がザンビアに遊びに来ました。一緒にリビングストーンとジンバブエのビクトリアフォールズ、ボツワナ チョべ国立公園へと、「まだまだ知らないことばかり初ツアー」に出ることになりました(旅行の記事へ:まだまだ知らないことばかり初ツアーのはじまり)。

リビングストーンは思いのほか観光地らしくなく、ジンバブエ側は、ザンビアよりなんだか観光地として洗練されていてびっくり。ボツワナでは動物に興味は全く無かったのに、サファリの楽しさを満喫。今までにないことだらけで、とても楽しめました。

キリンイメージ
キリン

2. 黄色い子がやって来た

待てど暮らせど来なかった車がやっと来たときは、喜びもひとしおでした(車の記事へ:ついに来ました、幸せの黄色い子)。車が来てからまだ2か月しか経っていませんが、圧倒的に便利な生活。買い物に行くにも気合いが必要だったのに、車があるおかげで、気軽に外に出られるようになりました。車は今のところ順調に動いています。車について何も知らない私たちに、いいエンジンの車を選んでくれたディーラーさんには感謝です。このまま最後まで順調に動いてくれますように。

黄色い子イメージ
黄色い子

3. 黄色い車でカフエ国立公園へ

つい先月、クリスマスあとの旅行の話ですが、黄色い車でカフエ国立公園まで行ってきました(旅行の記事へ:ザンビア カフエ国立公園2泊3日旅行)。海外で車を運転したことは今まで無いうえに、長距離で旅行に出掛けるのは、なかなかスリリングな新しい経験でした。無事に帰って来れてよかった。

国立公園によってだけでなく、雨季と乾季によっても違うサファリは、おもしろい体験でした。正直サファリは乾季が好きかな。また乾季になったら別な国立公園へも行ってみたいと思っています。

カバイメージ
カバ

4. 迷子の子を連れて警察へ

年末の記事でも少し触れましたが(年末の記事へ:こうして、ザンビア2023年は暮れて)、黄色い車が来た次の週のことでしたか、集合住宅地(コンプレックス)のすぐ前の道の真ん中を、ひとりで散策している、2歳になるかならないかの可愛らしい女の子に出会いました。周りに大人は見当たらず、近所の人に聞いたり、しばらく待ってみたものの、誰も現れず。近くを車で通りかかったザンビアの若者の誘導で、一緒に派出所へ。女の子は泣きもしないし、まだ話せなかったのか無言。おとなしくうちの車に乗ってついてきました。

女の子が歩いていた道

最終的に女性警察官と女の子をうちの車に乗せて、近くの少し大きな警察署へ行き、そこで孫娘を探していたおじいさんと出会って一件落着。いったい、どこからひとりで歩いてきたのか。。。これも治安がいいザンビアならではの事件かもです。

派出所にパトカーが無くて、警察署まで乗せてってというのも、なぜか保護した私たちがおむつ代を払うことになったのも、誘導してくれた若者からガソリン代をねだられたのも、いろいろと想定外の衝撃でした。

5. 庭に不思議なきのこが生えた

本当は、虫関連の忘れられない衝撃ニュースがひとつあるのですが、ちょっと一般的にお出しできそうにないので、その次に衝撃のきのこの話題。これも記事にしましたが(キノコの記事へ:一夜で溶けるキノコ「ササクレヒトヨタケ」)、あれから庭でキノコ狩りで切るのでは、というほど生えてきております。

きのこイメージ
おいしそう

若いキノコは食べられると聞いて、取ってみて悩んだものの、食べるのを我慢しました。とてもおいしそうなんです。庭師さんが、芝刈りに入るときにきれいに取っていくので、恐らく庭の維持のためには取ったほうがいいのかな、と思います。十分楽しんだので、そろそろテーブルの位置を変えようか(陽の当たらないテーブルの下に生えてくるので)。

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