今回はクリスマスイブのお話。うちは日本人らしく、今年もクリスマスイブをメインに準備しました。ただ、今年は計画停電の真っ只中、さらに12月は中旬を過ぎて、まったく一貫性の無い謎スケジュールが実施されています。去年はオーブンを使って準備しましたが(去年の記事:ザンビアでクリスマスを楽しんでみた)、さて今年はどう過ごしたか?
去年はクリスマスが月曜日で、日曜日に買い物に出ましたが、今年は水曜日にあたるので、必要なものは週末に前もって購入。ザンビアは去年もそうでしたが、クリスマスだからといってお店が終日閉まることは無いです。SHOPRITEは21-24日は営業時間21:00まで、25日だけ17:00に閉まるスケジュール。



店内には、今年もクリスマスカラーで作られたクッキーやケーキ、ローストチキンなどが並べられ、去年と違うのは、ややクリスマススイーツのバリエーションが増えたことくらい。以前の記事でも記載しましたが(パネトーネの記事:ザンビアでクリスマス気分第2弾 2024年はパネトーネ風を作ってみた)、パネトーネにパンドーロ、その他にイギリスのクリスマスプディングやフルーツケーキなど、ザンビアにもヨーロッパのクリスマス菓子が入ってきているみたいです。


今年のクリスマスディナーのメニューは、基本的に去年と同じ、ローストチキン、チキンドリア、マリネサラダ、バターナッツのスープ、ティラミス。去年納得いかなかったティラミスを、牛乳クリームチーズを使ったものに変更した以外は(ティラミスのレシピ:牛乳クリームチーズでティラミスを作ってみた)、各料理、電気が供給されているときに事前に作り置いたり、直前にガスコンロで済ませられる形に変更予定で準備を進めました。ローストチキンは、日曜日にお肉を買ってしまったので、味付けをして一度冷凍、前日の夜に冷蔵庫内で解凍。


と、ここで思わぬハプニング、冷蔵庫が故障。長時間停電で電源が落ちることが多く、かなり負荷がかかっているように見えたので、この年季の入った冷蔵庫がいつ壊れるかとヒヤヒヤしてはいたのですが、ついに。22日の夕方から5分毎に「ブーン、カチッ」と言うようになり、冷えなくなりました。「ブーン カチッ 冷蔵庫」で調べたところ、コンプレッサの故障か損傷と出てきたので、電源を落とし、翌朝、器用で何でもできるスーパー仕事人(ケアテイカー Caretaker と呼ばれています)ケルビンさんに連絡。
ケルビンさん「これは壊れたね」と一瞬で判断。集合住宅地(コンプレックス)内にあった、同機種の代替冷蔵庫を持って来てくれ、いつものようにあっという間に事なきを得ました。それも、ただ取り替えるだけではなく、扉が汚いから、故障した方の冷蔵庫のものを使いたいと、わざわざ扉を外して交換してくれました、さすがケルビンさん。ローストチキンは小さい冷蔵庫に避難できたので、ダメにならずに済みました。

さて、肝心の電気はどうだったか?24日は日付が変わる30分ほど前に電気が来て、夕方17:00にまた停電になりました。クリスマスは特別で25日まで電気が来るのでは?と期待していましたが、そこまでは。でも、クリスマス当日の25日は、12:00に電気が来て、その日は停電は無かったので、最近は平均して7時間の電気供給だったことを考えると、クリスマスを考慮しての対応をしてくれたのかも。


料理に関しては、読めない停電スケジュールを考慮して、24日の夜中から4:30まで一度起きて、電気調理できるところはほぼ進めていたので、大きな問題はありませんでしたが、夕食前の停電にはちょっとガッカリ。日中から夕食の時間まで供給してくれれば、睡眠もしっかり取れてよかったのに。
結局、当初の予定通り、ガスコンロを使って残りの作業を進めました。朝方焼いて冷蔵庫保管していたローストチキンを、残っていたタレをかけてフライパンで温め直し、



ドリアは、ご飯を炊いて、作っておいたホワイトソースをかけ、チーズをのせた状態で鍋で温め、最後にフライパンで炒ったパン粉をのせて、



バターナッツのスープは、作っておいたまま冷蔵庫で冷やして冷製スープにし、無事にすべて調理完了しました。



去年はオーブン焼きたてでしたが、今年もガスコンロのおかげでおいしく食べられました。前日は2時間しか寝なかったので、24日はいつもより早く就寝。夢うつつの中、見に行く気力もなく、真夜中の花火の音だけ聞き、また眠りに落ちました。



もうかれこれ停電が開始してから9か月目、停電に慣れていたおかげか、2024年も、それなりに楽しめたクリスマスイブになりました。

